耐久配信を終えて

2023/10/06

応援してくださった皆さま、登録してくださった皆さま、本当にありがとうございました!!またひとつ大切な思い出が増えました。

この記事では、過去に何度か実施した「耐久配信」について考えていることを話していきます。

登録者数が400人の時期に伸び悩んだことをキッカケに500人到達するまで終われない耐久を始め、600人、700人、800人と実施してきたのですが、数字だけでなく内面的にも大きく変化をもたらす機会になりました。

恒例行事として楽しませていただいてますが、体力的にかなりキツイのも事実。耐久をしなくても普段の配信で地道に伸ばしていくのが理想です。

突然話が逸れますが、ここで私は『YouTubeの攻略法は誰にも定義できない』説を提唱します。

インプレッションの伸ばし方について記載してある書籍やブログ記事を参考にすれば、最低限の土台は完成し、ある程度の最適化はできるでしょう。ただ、全員が必ず成功するかと言われたら難しい話です。

伸びる法則は人それぞれであり、定義できないものだと考えてます。

例えばそれは、センスや才能であったり、経済力も関係するでしょうが、一番大きいのは人と人の繋がりです。

配信者とリスナーの関係は友人関係と同じように、馬が合う人と自然に繋がっていきます。

Vtuberは素の自分と違うキャラクターを演じる方が多く、この界隈ではそのスタイルが商業的に成功しやすい傾向にあります。しかし、私はあえて素の自分を全面に出す方針で活動しています。イタイ逆張りキッズとか言わないでね。

私はただ、素のままでも分け隔てなく接してくれるリスナーとの繋がりが居心地よく、その居場所を大切にしたいだけです。私にとってリスナーは友達と同義なのです。

人間関係というのはマニュアルに従って形成できるものでなく、各々が時間をかけてリスナーとの関係を育てていく他ありません。

よって、YouTubeの攻略ってマジで人それぞれじゃないかと、めっちゃ生意気なこと言ってすみません。

話を戻しますが、人と人のつながりを重んじるという観点では、これまでの耐久配信はすごく意味のあるものだと思っています。

耐久配信というものを良く思わない人がいるのも重々承知してます。"数字"ばかりのヤラシイ人間と言われても否定できませんから。

しかし、どれだけ伸び悩んでるYouTuberでも、好きになってくれる人は世界の何処かに必ず存在します。

まだ見ぬ出会いを求め、どれだけ体力を削ろうが罵られようが配信を続けてきました。後悔はありません!

カッコつけた話をしましたが、実際のけっけは皆さんご存じの通り、ただのアンポンタンな3歳児です。難しい話はガラじゃないですね。

あらためまして、この度は本当にありがとうございました!そして、1ヶ月ほぼ休まず働いてくれたガレリアさん(PC)に盛大な拍手をお願いします!

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